2007年06月05日

Vista 標準デフラグツールはダメ? Diskeeper を入れてみました。

Window Vista の調子があまりにも悪いので、夏期休暇を取って今日から3日間、月・火・水と休みです。Windows Vista を入れ直すつもりでいました。が、最後の悪あがきで、色々やっていて、これだ!という対応が出来た・・・・と思うので様子をみているところです。ていうかコレでダメでも、もう、入れ直す元気は無いけどね~(-u-;

先週からやってきたこと。

まず、SHIN-ICHI の Vista の調子の悪いのは2点。ひとつはスリープに失敗する事が多い。これはどうにもならないのかもしれない。でも、そのせいで、もう一つ悪い点が非常にネックになっています。それは、起動があり得ないくらい遅くなってきていた、ということ。

Windows XP から Vista にアップグレードしたときは、起動に3~4分かかるぐらいだった気がするのに、先週の時点で、起動に18分!!!しかも、途中完全に操作出来ないぐらい固まります。

なんだこりゃぁ~?俺なんか入れたかな~?

ということで、仕事にならないので、原因が追及できなければ再インストールもやむなし!と、夏期休暇の申請をしたのでした。そしてそこから寝不足の戦いが始まったのです。
1. 自動起動のサービスを「自動起動(遅延)」に変更

まず、SHIN-ICHI の Vista には沢山サービスがインストールされています。特に、Visual Studio 2005 や SQLSever など、大きなサービスが沢山入っています。しかも自分で使っているし。起動時にこれらが自動で立ち上がるのが原因で固まるのだとしたらコレを自動起動しないようにすればOKです。でも、それだと使いづらいので、Vista から使用できるようになった(?)「自動起動(遅延)」を試してみることにしました。どうやらコレに設定しておくと、自動で起動するサービスが全部起動してちょっとたった後、時間をおいてから順にサービスを起動してくれるようです。

とりあえず固まるのを何とかしないと、調べられない!

ので、これを早速試してみました。で、分かったことは。最初、時間はかかるけれど、順調に起動し、操作出来なくなるように固まることはないんだけど、遅延に設定したサービスが順に起動する途中で、いきなり固まる!ということ。そして数分後に操作出来るようになる。という状態。そこまで15分以上かかる!

遅延に設定したことで、5分ぐらいたったところで、一度 CPU に余裕が出るためか、ガジェットはそのタイミングで表示されるようになりました。前は、15分以上たってやっとガジェットが出てたから、それだけでも気分的に違う(苦笑


2. 操作をフリーズさせるサービスの特定

で、遅延との間。ガジェットが立ち上がった瞬間はまだ余裕があって操作ができるので、タスクマネージャを起動して、何が起きているのか?確認できるようになりました。え?プロファイラでやれ?って。いや、使い方がわからんのですよ(不勉強~

で、サービスが起動する間、タスクマネージャを確認していると、CPU使用率は 100% に達していないんだけど、突然、メモリーの使用率が 99% になって3分ぐらいそのままになる!!!というのが見えました。

はぁ??メモリー 3GB つんであるんだぞ?!そんな馬鹿な???

実際、その後、動けるようになった後にキャッシュされているメモリーもそんな多くない。何かを読み込んでページファイル(スワップファイル)に書き込んでる訳じゃない。ReadyBoost のキャッシュも 1GB 未満しか使えないのだから、そんなにメモリー使うわけ無い。

むぅ~ これは Vista に対応していないサービスが原因だな~(T^T

タスクマネージャ表示では順に起動されているようにみえるのだけど、順番は完全ではないようで、何度かサービスの自動起動をオフにしながら起動しなおして、実際に固まっているサービスを特定。

どうやら VMware Workstation 4.5 のネットワークを使用できる様にするためのサービスが原因だったようです。

むむぅ。動くことは動くけど、起動時にこんなにメモリー食うのは明らかに Vista に対応して無くて、何か空回りしてるなぁ。くそぉ。VMware Server とかに変えないとダメか。


3. 古い VMware Workstation を消して、新しい Sever をインストール

VMware Workstation 4.5 の仮想マシンファイルは、VMware Server で読めないんだよね。がっかり。ついに全滅かぁ・・・・もう一度入れ直すのかぁ・・・(T^T

と心で泣きながら、VMware を入れ直し。仮想マシンは無いのだけど、全く同じ名前のサービスが起動しても、今度は固まらない!!OK~ これでひとつ問題解決です。でもね。それでも、起動があり得ないぐらい遅いことに代わりはないのです。3分のフリーズがなくなっても、サービスが全て起動するまでに15分ほどかかります。

う~ん、ほとんどのサービスは Windows XP の時から使ってるはずだぞ?それらが自動起動(遅延じゃない)ですぐに立ち上がっていたはずだから、いくらなんでも遅すぎるだろう。

ウィルスバスター2007とか原因になりそうなサービスは片っ端から落としてみたけど全然ダメ。変化無し。う~ん、何かのサービスが原因で遅くなってる感じではないな。


4. Vector で Diskeeper というのを見つける。自分のアイコンの隣のバナーで(笑

悩みながらも、Webサイトの更新しないと~と、Vector から送られてくるメールを取り込んで、アイコンのダウンロードランキングを作成して、Webを更新。リンクをクリックして Vector サイトがちゃんと開く・・・ って、見ているときに偶然見つけてしまいました。自分のアイコンの隣に表示されているバナーで。

Diskeeper 2007 Professional ( Vector サイト )

市販のデフラグツールか。

確かにMS-DOS時代は市販のを使ってた気がする、みんな。Windows 95以後、標準のデフラグツールを使ってきたけど。月1回はデフラグしないと、あり得ないぐらい遅くなるのは経験しているけど。

Windows Vista 標準のデフラグ、ちゃんとかけてるゾ?

ともかく、Google で検索してみる。むむぅ・・・確かに Vista 標準のデフラグはダメだと言ってる人がいる。その人も Diskeeper 使ってるなぁ。

標準のデフラグとの違いはファイルのフォルダ構成とかを考えて再構築してくれたり、常駐してリアルタイムにフラグメンテーションが発生するのを防いでくれるみたいだけど・・・まさか、標準のデフラグ自体が Vista のはちゃんと出来てないんじゃないか?Diskeeper に変えたら滅茶苦茶早くなったりして(乾いた笑い


5. Diskpeer 2007 をインストール(試用中)。全部デフラグかけてみる

ということで、「いや~な予感」を抱きつつ。最後の望みを Diskeeper 2007 に託して、インストール!そしてデフラグ!これがうまく行かなければ、もう、Vista を入れ直すしか方法が思いつかない。そうなったら、原因もわからないし、また遅くなるのも嫌だから、ウィルス対策もノートンに戻したり、色々考えないと行けないし・・・・

って、早くなったし(-ん-;

はい。起動が3~4分で完了するようになりました。って、お~~い!

Diskeeper で分析すると、どのドライブも、危険度高でデフラグが必要だと。えぇ~?Vista デフラグは何をしているんだ?おぃ~~。しかも全部デフラグ完了すると、ホントに起動が元の早さに戻ったし。も~ マジですか?

全体的な速度もきびきびしている。ていうか、ReadyBoost が SHIN-ICHI の環境で有効だったのも、ファイルのフラグメンテーションがすすんでいて、ディスクが遅くて読めなかったからじゃね?普通、これだけメモリー詰んでると、ほとんど差が出ないらしいし。そりゃ、Visual Studio とかバカぐらいファイル読み込むソフト使っているから、それらは絶対に ReadyBoost 使う方が早いと思うけど、IE とかエクスプローラの速度も全然ちがうからおかしいと思ったんだ。なんだよ、それよりも早くなったじゃないか。おいおい、これがもともとの Windows Vista の動作速度かよ、全然、早いじゃね~~か!!

・・・ていうかね。

会社で同僚に、「デフラグやってる?」って聞かれて、「やってるよ!」って自信満々に答えたのに。彼は市販のデフラグツールを使ってるのかね。何で、俺のだけ遅くなるのさ。って、Windows XP まではこんなことないと思っていたけど、ホントは市販のを使ってればもっと快適に使えてた、ってこと?あぅ~~ マジですか???

結論)Windows Vista のデフラグはサボってる(苦笑)。Diskeeper 2007 を使おう。

ということなのかな。むむぅ。ちなみにバックアップも標準のバックアップタスクではなく Acronis TrueImage 10 Home を使ってる。

デフラグをかけたので、完全バックアップを取り直しました。デフラグかけるとファイル配置がかわるので増分バックアップの対象が肥大化してしまう。2時間ほどかかって毎月始めに行っている完全バックアップの取り直し。その間に、洗濯物を取り込んで、流しを磨いて(笑)、全体で 100GB の Cドライブが 66GB に圧縮されてバックアップされました。優秀~♪

Diskeeper が動的にデフラグをかけるということは、これからは増分バックアップが肥大化するかもしれない。TrueImage でのバックアップは毎朝 6時~6時半頃に行っているけど、これだと容量が足りなくなるかもなぁ。これからしばらく様子を見て、バックアップタスクの頻度を変更する必要はありそうです。


疑問)スリープは?

とりあえず。再起動を何度かしてみたけど、シャットダウンはあり得ないぐらい早くなりました。今まで、終わるのかよ~?ってぐらい時間かかってたし、スリープだとそのまま固まっていたんだけど。

コレ、想定以上にディスクが遅くて起きてた現象なんじゃ?

ということは、スリープも安全に動くようになる???いやいや(ーuー

それはドライバとかがきっと原因なんだよ。それはないよ。とか思いながら、スリープの成功率も上がってくれることを期待しながら、しばらく様子見です。


ということで Windows Vista を入れ直すのは見送りで。いずれやるけど、まだ今じゃない~(笑
posted by SHIN-ICHI at 00:27| Comment(6) | TrackBack(0) | プライベート | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは、先日はどうも!
そして凄い奮戦の跡が……お疲れ様です。

うーん、自分が如何に適当にマシンを使ってるかを思い知った気がします(苦笑)
Posted by ゆえ at 2007年06月05日 09:38
あははは。適当に使えるのが一番です。
こーゆーのは単に自尊心を満足させたいだけなので、
よい子は真似しちゃ行けません(笑

でも、まー、一度失ったアイデンティティは、
失った場所でないと取り返せないので。
この場所では負けるわけにはいかない、自分にね。

無理無駄が多くても満足するまでやらなきゃいけない時が
男にはあるのですよ!と、言い訳をしておきます(苦笑
Posted by SHIN-ICHI at 2007年06月06日 21:25
はじめまして。古い日記に失礼します。
我が家のパソコンも起動が遅く
メモリをデュアル3Gにしたのですが起動時間が遅く困っていました。

Vista付属のでフラグはサボってるのがバレない様にビジュアルがシンプルなんですかねー

参考になりました。
ありがとうございます。
Posted by ろこちょ at 2009年10月28日 20:06
はじめまして。

わたしもVistaのデフラグに疑問を持っていました。最近、よくアプリケーションがフリーズします。メモリはあるし、CPU稼働率は低いし、何でフリーズするの?っておもっていたんですが、この日記を読んで、断片化が原因だと確信(!)しました。
Posted by さこちゃん at 2009年11月06日 02:11
クリーンアップとデフラグ.BAT

@rem Vist/7で"簡易"「クリーンアップとデフラグ」。
@rem C:\Windows\system32\cleanmgr.exe
@rem C:\Windows\System32\Defrag.exe
@rem "やら無いよりマシ" "OS添付(同梱)だから、タダで使える"…みたいな(笑)。
@rem [ブート→ドライブ→空き領域]"断片化軽減・ファイル再配置"。
verify on
C:\Windows\System32\powercfg.exe /hibernate off
C:\Windows\System32\ipconfig /flushdns
cls
C:\Windows\system32\cleanmgr.exe
C:\Windows\System32\Defrag.exe -C -F -H -U -V -B
C:\Windows\System32\Defrag.exe -C -F -H -U -V -W
C:\Windows\System32\Defrag.exe -C -F -H -U -V -W -X
exit
Posted by 通りすがり at 2016年07月31日 01:11
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%B0_(Windows)#Windows_Vista.2FServer_2008.2F7
> デフラグ (Windows) - Wikipedia:Windows Vista/Server 2008/7
> Microsoft Windowsに搭載されているディスク最適化ツールである。
> 仕様
> Windows Vista からマイクロソフトの Core File Services チーム製のツールが収録されている。
> Windows Vista/Server 2008/7のディスク デフラグ ツールの仕様は、次のようなものがある。
> GUI版には、詳細な分析結果を表示する機能がない。
> NTFSボリューム上にある64MB以上の断片化は、
> コンソール版で-wを指定しない限り断片化の統計に含まれず、最適化されない。
> 優先度が低い設定で実行する。

https://support.microsoft.com/ja-jp/kb/942092
> Windows Vista のハード ディスク ・ デフラグ ・ ユーティリティの機能
> 重要: このサポート技術情報 (以下「KB」) は、
> 翻訳者による翻訳の代わりに、マイクロソフト機械翻訳システムによって翻訳されたものです。
> 部分最適化
> 部分最適化デフォルトでは、デフラグ ツールは 64 メガバイト (MB) よりも小さいファイルの断片が最適化されます。
> このため、64 MB を超える大きなファイルの断片が不必要に移動されません。
> -Wパラメーターを使用すると、
> サイズに関係なく、すべてのファイル フラグメントを最適化するのには、
> デフラグ ツールの指示することができます。
> 低い優先順位の最適化
> Windows Vista でのデフラグ エンジン、コンピューターで実行されている他のプロセスのパフォーマンスを影響しません。
> 最適化は、優先順位の低いプロセスとして実行するための他のプロセスは影響を受けません。
> 文書番号:942092 - 最終更新日: 07/01/2013 04:56:00 - リビジョン: 4.0

https://technet.microsoft.com/ja-jp/windows/win7_tips29.aspx
> コマンド ラインから詳細を制御しながら最適化を実行する
> Windows 7 では、
> 管理者特権で実行しているコマンド プロンプトから、
> コマンドライン デフラグ ツール Defrag.exe
> を使用すると詳細を制御しながら最適化を行えます。
> Defrag.exe のオプションは、次のとおりです。
> /C: コンピューターのすべてのローカル ボリュームを最適化します。
> /X: 空き領域を統合します。空き領域の統合は、ボリュームを圧縮する場合に便利です。
>   また、今後、ファイルが断片化することを抑えられます。
> /H: 処理を既定の優先度 (低) ではなく、通常の優先度で実行します。
> /U: 画面上に処理の進行状況を出力します。
> /V: 詳細モードで実行します。詳細情報や統計情報を追加で提供します。
> 出典: Mitch Tulloch、
>   Tony Northrup、Jerry Honeycutt、Ed Wilson、Windows 7 Team 共著
>   『 Windows 7 Resource Kit (英語)』(Microsoft Press、2009 年)
Posted by 通りすがり at 2016年07月31日 01:22
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